Android
USB無線LAN子機であるBuffalo WLI-UC-G300Nは、Rowboatをデフォルトの状態でインストールしたBeagleBoard上のAndroidでは認識されない。 利用可能にする為には、子機が利用しているチップセットのベンダのサイトからドライバのソースを取得し、それをBeagleB…
今まで行ってきた作業によって構築出来たハードウェア環境を画像と共に一旦まとめてみる。 結構多くのデバイスを接続することが出来た。
今回は、Wacomのペンタブレットを、BeagleBoard上のAndroidで利用出来るようにする。 使用するタブレットは、FAVOという自宅にずっと放置されていた古いモデル: タブレットのLinux向けのドライバは、Web上で公開されているので、これを上手く利用してAndroid…
前回は、USB WiFi子機向けのモジュールをコンパイルし、手動でAndroidにインストールしセットアップする事で、無線LANを利用出来るところまで行った。 今回は、インストールとセットアップをAndroid起動時に自動的に行う方法について書く。 Androidの起動時…
USB無線LAN子機であるBuffalo WLI-UC-G300Nは、Rowboatをデフォルトの状態でインストールしたBeagleBoard上のAndroidでは認識されない。 利用可能にする為には、子機が利用しているチップセットのベンダのサイトからドライバのソースを取得し、それをBeagleB…
HanwhaのHM-TL10Tには、4線抵抗式タッチパネルが搭載されているが、git://gitorious.org/rowboat/manifest.gitのAndroidに搭載されているLinuxカーネル(2.6.32)は、そのままでは認識しない。 今回は、タッチパネルをLinuxに認識させる為に行った、Linuxデバ…
基礎から学ぶ 組み込みAndroidのCHAPTER 02を参考にすれば、BeagleBoard上でAndroid OSを起動するのは比較的簡単。 ただ、HanwhaのHM-TL10Tのディスプレイでは、画面が表示されないなどの問題があった。
BeagleBoardにAndroidをインストールし、それを開発環境としてタブレット端末を開発するまでを記録していく。